持続化給付金の申請で、2019年に開業した人も給付対象となっています。
ただ、2019年に開業した人は、
新規開業特例(2019年1月から12月までの間に開業した者に対する特例)
必ずこちらで申請しないといけないと思っている人がけっこういるようです。
なので、この新規開業特例での申請では「開業届」が必要になるために、
「あ、開業届だしていない、どうしよう…」と悩んでいる人がいます。
2019年開業でも通常申請できます
結果からいうと、2019年開業の人も、
特例ではない、通常の申請はもちろんできます。
通常の申請では開業届は必要ありません。
ただし、特例を使ったほうが有利になる方もいるでしょうが、
開業届(※または開業届の代わりになるもの)がないのであれば
通常申請するしかありません。