持続化給付金に係る収入等申立書とは?税理士費用相場は?

新型コロナ

持続化給付金を申請するにあたって法人の「C-1 2020年新規創業特例」、個人事業者の「C-1 2020年年新規開業特例」を適用される場合には「持続化給付金に係る収入等申立書」に税理士による署名または記名押印が必要となります。

持続化給付金に係る収入等申立書とは?

2020年新規創業特例は、2020年1~3月に開業した人の場合の特例で、2020年4月以降、新型コロナウイルス感染症拡大の影響等により、2020年の開業月から3月までの月平均の事業収入に比べて事業収入が50%以上減少した月がある場合に持続化給付金の対象となります。

持続化給付金に係る収入等申立書は、その2020年の開業月から3月までの月平均の金額と、事業収入が50%以上減少した月があることを税理士による署名押印によって確認することを目的としています。

「持続化給付金に係る収入等申立書」についてツイッターでの反応

以下ツイッターでの反応です、かなり戸惑いの声が多いように思います。

持続化給付金に係る収入等申立書、税理士に頼む場合の相場は?

現時点で、ネット検索するとスポットで対応してくれる税理士さんが現れてきています。
だいたい相場は5万円~というとことでしょうか?

ランサーズとココナラなどで「持続化給付金に係る収入等申立書」の税理士の署名押印の仕事の募集をしている税理士さんも現れました。

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時間がたつにつれてさらに対応可能な税理士さんは増えてくるのではないでしょうか?

まとめ

今回の税理士確認は確かに持続化給付金の不正受給を防止するためにはやむを得ないのかもしれませんが、そもそも税理士に頼むにもタダではないので若干腑に落ちないような気もします。

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