持続化給付金の申請で、申請に誤りがあると不備についてのメールが届きます。
その不備メールの中に白色申告で申請しているのに、
青色申告の画像が添付されていないというメールが来てる人が多くいるそうです。
申請内容・添付に不備がありましたので修正してください
[所得税青色申告決算書の控]として有効な画像の添付が確認できませんでした。 青色申告の方が申請を行う場合、[所得税青色申告決算書の控（一般用）]における「月別売上（収入）金額及び仕入れ金額」欄の「売上（収入）金額」に、月別の売上の記載がある書類を添付する必要があります。 [所得税青色申告決算書の控（一般用）]が添付できず、前年の月別売上を添付書類で確認できない場合は、持続化給付金申請フォーム内の売上入力の金額を下記の通り修正してください。 [前年の月平均の事業収入]を【売上減少の対象月の前年度売上額】に入力してください。 （[前年の月平均の事業収入]は、前年1月～12月に事業収入がある場合は、年間事業収入を12で割った額を入力してください。小数点以下の端数は切り捨てて計算してください。）
申請された直前の事業年度の対象月の月間事業収入額が、[所得税青色申告決算書]等の添付書類で確認できませんでした。有効な書類を追加で添付するか、【売上減少の対象月の前年度売上額】を修正してください。
（例 前年の1月～12月で事業収入がある場合は、年間事業収入を12で割った額を入力してください。小数点以下の端数は切り捨てて計算してください。）
不備特記事項
■[所得税青色申告決算書]の添付が確認できませんでした。 青色申告の場合、[所得税青色申告決算書]1・2枚目を添付してください。 添付不可もしくは、白色申告の場合は[売上減少の対象月の前年売上額]に[2019年の年間事業収入（確定申告第一表に記載された事業収入)]÷12 で計算された金額（1円切り捨て）を入力してください。
原因は申請の際の前年度の売上額の記入間違いが多い。
原因は実際の前年の月額売上金額を入力してしまったり、前年の年商を入力してしまっています。
なので青色申告決算書の添付を忘れているのわけではなく、
「売上減少の対象月の前年度売上額」に入力した金額が間違っていてるため、
システムが青色申告と勘違いしているだけです。
なのですぐに修正してしまいましょう！
白色申告の方は、
前年の年間事業収入÷12した金額を入力してください。
なお、小数点以降は切り捨てです。
